ちいさな芽と星くず

地上23センチからみる世界

自己紹介☆

はじめまして

僕はエイト

1年前に この家に拾われてきたんだ

まっ正確に言うと  殺処分センターに連れ込まれて後1分も遅ければ僕は死んでたところを運良く助けてもらったんだけどね

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おっと これはまだ生まれて数週間の僕ね   可愛かったなー。笑

 

そして拾ってくれた子の名前は ラブ

ラブは一人暮らしで とても感受性豊かな面白いやつ

いつも僕らと一緒にいたがるんだ   寂しがりやだな。笑

 

ラブは 僕がこの家に来る半年前にジルという  僕と正反対の色した黒猫の女の子を拾ってきてたみたい

ジルは寒い寒い11月の終わりに商店街のゴミ山の中に隠れてたんだって

外の世界はこわくて母ちゃんに会いたくて ずっと泣いてたみたいなんだけど

母ちゃんは現れなくて お腹もすいて寒くて だんだん眠たくなってきてた時

ラブがなにか喋りながら近ずいてきて それで抱っこされたまでは覚えてるみたいなんだけど 目が覚めたら この家にいたんだって

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ジルも僕も ラブの家族になったってわけ♪

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ラブは猫を飼ったことがないから何かあれば、いつでもなんでも言ってね!って僕らに言うんだけど

どうやって伝えればいんだ?笑

 

それとジルは僕より半年ほど先に生まれたんだけど、最近のあいつは更に美人になってる。

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でも天然だと思う。  いつもどこか抜けてるんだ。笑

もぉーそのギャップに...  惚れてるぜ!笑

 

ラブは  僕らを毎日抱きめしてくれて カッコいいね!美人だね!愛してるょ!って言ってくれる

ラブは凄く面白くて明るい

どんなに嫌な事があっても、僕たちに面白いように話してくれる

「今日は上司がカリカリしてて、デスクの上に書類をドサッて置いてきてさ〜

それをね、宜しく!も言わず置いていったんだよー。

どう思うー?  

宜しくね♡とか言ってくれたらあの人の髪の毛も増えると思うんだけどなぁー。宜しくの数だけ髪の毛が増えたら、あの上司もモテると思うんだけどなー」

だってさ。笑

 

いつもラブは全力で、友達や僕たちにも同じように明るく接してくれる。

だから、そんなラブとジルと僕、エイトの日々を書き留めていこうと思うょ♡

今日は雨だから、お庭には出れないな。

梅雨入りか。

 

でもそんなの関係ないか☆ 

さぁー  今日もエンジョイ♡

(ラブの口癖さ♡)